2008年04月02日
資金調達 その2
高崎は桜満開。
僕の住む沼田は、月曜に大雪。
群馬の全ての春の顔を知っているつもりになりました。
さて、前回の続きです。
今回は「少人数私募債」のポイントである「信用」と
メリットについてです。
まず、メリットですが
①資金繰りが楽になります。
皆さんがお金を借りるときに一番最初に思い出すのが銀行。
会社じゃなく個人でお金を借りるときも銀行が多いと思いますが
借りて次の月には、元金の返済と利息を支払います。
要は、借りたお金をすぐ次の月から返し始めなければいけません。
だけど、「少人数私募債」の場合は、お金を借りて
お金を返し始めるのは、利息で1年後、元金は償還期間まで(3年~5年間くらい)
返さなくてもOKです。
どうですか?キャッシュフロー的にはとても楽でしょ!
②会社とそれを取り巻く関係者の関係が運命共同体となる(一丸となれる)
お金を借りる先は、社長親族や取引先、社員などで会社の成長のために
お金を貸してくれるいわば仲間です。会社が倒産してしまえば貸したお金が返ってこなく
なる可能性があるので、そのリスクを背負って一緒に頑張ってくれる「応援団」
になります。
その他にも
③株式配当と違い支払利息は損金扱い
④面倒な手続なしに社債が発行できる
⑤銀行からの会社評価があがる
⑥不動産などの担保がなくても資金調達できる
(長くなるので詳細説明は避けますが)
などなどメリットはたくさんあります。
要するに「少人数私募債」を発行さえできれば
会社を経営していくうえでかなり有利になるということです。
ところで皆さん、上記メリットの⑥をみて「まじ?」と
思いませんでしたか?
そうなんです。物的担保がなくてもお金が借りれます。
しかし、物的担保よりもっと大切なものを担保としてお金を借りる
ことが「少人数私募債」なんです。
ここで、もうひとつの今日のキーワード「信用」です。
皆さんは、友達から「お金かして」といわれたらどうしますか?
その友達がお金以外でもルーズでいいやつだけど信用できなかったら
貸しませんよね。
逆に人間的にしっかりしている人だったら貸すかも知れません。
「少人数私募債」もまったくこれと同じです。
その会社の関係者である社長の親族や仕入先・販売先の取引関係者、
もしくはその会社の社員という方々に、会社の進むべき方向性を示して
そのために必要なお金を貸して欲しいとお願いすることなんです。
その会社が信頼に値する会社ならば、必要以上の申込者が集まることもあります。
中には、申込者が多すぎて(49名以上集まってしまって)
丁重にお断りしなければならないことも出てくるくらいの会社もあります。
逆に、まったく集まらない。がっかりするような結果になる場合もあります。
言ってみれば「少人数私募債」は、「会社の通信簿」のようなものなのです。
「信用」なくして「少人数私募債」は成り立たないのです。
しかし、信用を得られた会社には
「大切な資金」と「強力な応援団」を得ることができます。
これは、経営者冥利に尽きることだと思います。
「よし、少人数私募債にチャレンジしてみよう!」と思われた方
もしくは、興味がわいた方、ご遠慮なくご連絡ください。
金融機関に頼りすぎて気づかないうちに資金繰りが厳しい状況の
会社をかなり多く見ています。
これ「現実」です。
そうなる前に手を打つ。
その他にも、乱暴な言い方をすると「借金を棒引きする」
債務削減も行なっています。興味があれば、また違う機会に紹介します。
それと、反応がないとさびしいので
冷やかしでもいいので感想聞かせてください。
宜しくお願いします。
僕の住む沼田は、月曜に大雪。
群馬の全ての春の顔を知っているつもりになりました。
さて、前回の続きです。
今回は「少人数私募債」のポイントである「信用」と
メリットについてです。
まず、メリットですが
①資金繰りが楽になります。
皆さんがお金を借りるときに一番最初に思い出すのが銀行。
会社じゃなく個人でお金を借りるときも銀行が多いと思いますが
借りて次の月には、元金の返済と利息を支払います。
要は、借りたお金をすぐ次の月から返し始めなければいけません。
だけど、「少人数私募債」の場合は、お金を借りて
お金を返し始めるのは、利息で1年後、元金は償還期間まで(3年~5年間くらい)
返さなくてもOKです。
どうですか?キャッシュフロー的にはとても楽でしょ!
②会社とそれを取り巻く関係者の関係が運命共同体となる(一丸となれる)
お金を借りる先は、社長親族や取引先、社員などで会社の成長のために
お金を貸してくれるいわば仲間です。会社が倒産してしまえば貸したお金が返ってこなく
なる可能性があるので、そのリスクを背負って一緒に頑張ってくれる「応援団」
になります。
その他にも
③株式配当と違い支払利息は損金扱い
④面倒な手続なしに社債が発行できる
⑤銀行からの会社評価があがる
⑥不動産などの担保がなくても資金調達できる
(長くなるので詳細説明は避けますが)
などなどメリットはたくさんあります。
要するに「少人数私募債」を発行さえできれば
会社を経営していくうえでかなり有利になるということです。
ところで皆さん、上記メリットの⑥をみて「まじ?」と
思いませんでしたか?
そうなんです。物的担保がなくてもお金が借りれます。
しかし、物的担保よりもっと大切なものを担保としてお金を借りる
ことが「少人数私募債」なんです。
ここで、もうひとつの今日のキーワード「信用」です。
皆さんは、友達から「お金かして」といわれたらどうしますか?
その友達がお金以外でもルーズでいいやつだけど信用できなかったら
貸しませんよね。
逆に人間的にしっかりしている人だったら貸すかも知れません。
「少人数私募債」もまったくこれと同じです。
その会社の関係者である社長の親族や仕入先・販売先の取引関係者、
もしくはその会社の社員という方々に、会社の進むべき方向性を示して
そのために必要なお金を貸して欲しいとお願いすることなんです。
その会社が信頼に値する会社ならば、必要以上の申込者が集まることもあります。
中には、申込者が多すぎて(49名以上集まってしまって)
丁重にお断りしなければならないことも出てくるくらいの会社もあります。
逆に、まったく集まらない。がっかりするような結果になる場合もあります。
言ってみれば「少人数私募債」は、「会社の通信簿」のようなものなのです。
「信用」なくして「少人数私募債」は成り立たないのです。
しかし、信用を得られた会社には
「大切な資金」と「強力な応援団」を得ることができます。
これは、経営者冥利に尽きることだと思います。
「よし、少人数私募債にチャレンジしてみよう!」と思われた方
もしくは、興味がわいた方、ご遠慮なくご連絡ください。
金融機関に頼りすぎて気づかないうちに資金繰りが厳しい状況の
会社をかなり多く見ています。
これ「現実」です。
そうなる前に手を打つ。
その他にも、乱暴な言い方をすると「借金を棒引きする」
債務削減も行なっています。興味があれば、また違う機会に紹介します。
それと、反応がないとさびしいので
冷やかしでもいいので感想聞かせてください。
宜しくお願いします。
2008年03月25日
突然ですが資金調達の話
なんだか目が痒くて、くしゃみが出る。
もしやあの・・・では? いや、女子の噂話による
くしゃみだと解釈します。前向きに。
とても久しぶりになりますが
実は約1週間前に書いたのですがブログ素人の僕は
登録したつもりが登録されず消えてしまいました。
なので少し不貞腐れていたのですが、元気をGIVEされ
また、戻ってまいりました。
幻の前回の内容は私の得意分野フランチャイズを例にした
起業の話でしたがこれは、また後にします。
今回は、経営雑学ということで
最近、仕事で少し関わった「少人数私募債」について書きたいと思います。
私が勤めている会社のボスがこの「少人数私募債」のプロで
今まで20件近く社債発行のお手伝いをしています。
(全国でもかなりの実績ですよ)
そのボスから「少人数私募債」のレクチャーを受けましたので
早速、皆様に情報提供します。
さて、もし経営者の方がこのブログを読んでくださっていたら
「資金調達の必要はない」経営者の方はいるでしょうか?
よっぽどの優良企業でない限りそのような会社はないと思います。
資金繰りの厳しい会社はもちろん、成長している会社であっても成長のための
原資が欲しいはずです。
BUT 最近の銀行の融資姿勢は厳しいので、お金を貸してもらえず、保証協会の
枠も既に使い果たしたし・・・とあきらめかけている経営者も多いのではないかと
思います。
そんな方は、「少人数私募債」を検討してみてください。
実際、銀行からの借入れよりメリットは多数あります。
この「少人数私募債」は中小企業でも発行できる面倒な手続きがない
社債です。
条件といえば、
①社債の購入者が50名未満であること(だから少人数私募債という)
②一口の最低社債額が「発行総額の50分の1」以上であること。
(具体的にいうと最低券面額が100万円の場合には、4900万円まで募集できる)
③社債購入者に金融のプロ(銀行、証券会社など)がいないこと。
その他にも少し条件がありますけれど、後は取締役会の承認があれば
「少人数私募債」が発行できます。
よし、じゃあやってみようと思われた経営者の方!
実は、お金を集めるために越えなければいけない最後のハードルがあるんです。
「タダより高いものはない」といいますからハードルがあったほうがいいでしょ。
「少人数私募債」の鍵は「信用」です。
詳細はまた次回。
次回はキーワードの「信用」と「少人数私募債」のメリットを
説明します。
もしやあの・・・では? いや、女子の噂話による
くしゃみだと解釈します。前向きに。
とても久しぶりになりますが
実は約1週間前に書いたのですがブログ素人の僕は
登録したつもりが登録されず消えてしまいました。
なので少し不貞腐れていたのですが、元気をGIVEされ
また、戻ってまいりました。
幻の前回の内容は私の得意分野フランチャイズを例にした
起業の話でしたがこれは、また後にします。
今回は、経営雑学ということで
最近、仕事で少し関わった「少人数私募債」について書きたいと思います。
私が勤めている会社のボスがこの「少人数私募債」のプロで
今まで20件近く社債発行のお手伝いをしています。
(全国でもかなりの実績ですよ)
そのボスから「少人数私募債」のレクチャーを受けましたので
早速、皆様に情報提供します。
さて、もし経営者の方がこのブログを読んでくださっていたら
「資金調達の必要はない」経営者の方はいるでしょうか?
よっぽどの優良企業でない限りそのような会社はないと思います。
資金繰りの厳しい会社はもちろん、成長している会社であっても成長のための
原資が欲しいはずです。
BUT 最近の銀行の融資姿勢は厳しいので、お金を貸してもらえず、保証協会の
枠も既に使い果たしたし・・・とあきらめかけている経営者も多いのではないかと
思います。
そんな方は、「少人数私募債」を検討してみてください。
実際、銀行からの借入れよりメリットは多数あります。
この「少人数私募債」は中小企業でも発行できる面倒な手続きがない
社債です。
条件といえば、
①社債の購入者が50名未満であること(だから少人数私募債という)
②一口の最低社債額が「発行総額の50分の1」以上であること。
(具体的にいうと最低券面額が100万円の場合には、4900万円まで募集できる)
③社債購入者に金融のプロ(銀行、証券会社など)がいないこと。
その他にも少し条件がありますけれど、後は取締役会の承認があれば
「少人数私募債」が発行できます。
よし、じゃあやってみようと思われた経営者の方!
実は、お金を集めるために越えなければいけない最後のハードルがあるんです。
「タダより高いものはない」といいますからハードルがあったほうがいいでしょ。
「少人数私募債」の鍵は「信用」です。
詳細はまた次回。
次回はキーワードの「信用」と「少人数私募債」のメリットを
説明します。


