2008年04月16日

手に職をつける(こんな題でも事業計画編です)

沼田の御殿桜が咲きました。
土曜日に行ってきましたが、桜よりも「九州から来た!」と
言っていた男性(年齢不詳)が持っていたヘラクレスオオカブト
(15.9cm)に目を奪われてしまった少年心が抜けない僕でした。

さて、題名が「手に職をつける」ですので、また寄り道か?と
思うかも知れませんが、違います。前回の続きです。
前回は、事業構想段階では、他者に説明するための詳細事業計画は不要。
それよりは、自分本人が事業展開のイメージがわく(わくわくする)
事業計画が必要だ!と熱弁をふるったわけですが・・・

 そんな中でわくわくしながらまた、実際「絵に書いたもち」計画にしない
ためにも力を入れて計画を作るポイントは、
ビジネスプランと営業戦略です。
 
 ビジネスプランに関しては、実際どのような特徴があって
それがどうして世の中に受け入れられるのか?
また、その特徴をわかりすく(使いやすく)するためにはどうすべきか?
などなど、まさしく自分の頭の中のアイデアをフル活動するエキサイティングな
STEPです。

 ここでわくわくしながら様々なアイデアが出てこないようなら
その事業は、やめたほうがいい!
っと思います。
その時に考える枠組みはHP上であったり本であったり
色々ありますのでそれらを参考にしてみてください。
一応参考までに
ドリームゲート
http://www.dreamgate.gr.jp/fastnavi/idea/howto/idea/2007073106/
ビジネスプランの立て方
http://www.challengeusa.com/biz/bizplan.html

 後はマーケティングのフレームワークでもある
4P(product、price、place、promotion)
3C(company、competitor、customer)
など
様々な視点で楽しみながら商品・サービスの
ブラッシュアップをはかってください。

そして後は、営業戦略。
ここでやっと今日の「題」部分に入ります。
ちょっと話は変わりますが、よく「手に職をつけたい」という人が
いますが、そういうときにその人が選ぶものは
いわゆる職人(料理職人、大工などなど)か資格を取る(司法試験、社労士
などなど)を選びますよね。
でも、それって本当に一生安泰で食べていけるほどの力でしょうか?
最近、職人さん不要の仕組みを取り入れている飲食店がかなり多くなってきていますし
いたる業界で職人さんを極力使わない方向に行っています。
(もちろん、ひっぱりだこなプロ職人さんも多数いますが、その業界の一握りです)

また、弁護士さんにしろ、会計士さん・税理士さんも自身で
事務所を構えて成功する人はかなり少なくなってきているようです。

なにがいいたいねん!と突っ込まれるかもしれませんが
以前、わたしがいた会社に会長のことばで
販売なくして事業なし、営業力こそ手につけるべき職だ!
常々言っておりました。
食の腕はなくても、お客様を連れてこれるノウハウがあれば料理人を雇えばいい!
会計士の資格はなくても、顧問先を開拓できれば、会計士を雇えばいい!

 その通りだと思いました。
いかにいい商品・サービス・能力があっても
売る力・仕組みがなければ意味がありません。
お客様が開拓できなくてつぶれていく会社・お店がどれくらい多いか!

ですので営業・販売戦略はかなり力を入れて考える必要があると思います。
これこそ、「手に職、いや会社に職をつける」ということだと思います。
ですので事業を練る時には、初期の段階である程度、営業のステップが
イメージできる(売りやすい)ものでなければ
やるべきではないと思います。
よく例として言われますが
「下りのエスカレーターに乗ってしまいそうだ」と思う場合は
そのエレベーターを降りて上りのエスカレーターに乗りなおす
ことが必要だと思います。

また、ビジネスプランと営業戦略はかなり関係深いので
初期の段階でこの2つの計画をリンクさせながら
更に深い事業にしていっていただきたいと思います。

次回は営業戦略について詳しく触れます。
それでは、また。



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